【お口の中を清潔に!】

口の中には食事の跡の食べカスや唾液、身体に生息していたり空気中に含まれていたりする細菌やウィルスが数え切れないほどにまとわり付いています。
これらの口中の食べカスや細菌などは口臭や口内炎の原因になるのです。
口内炎や口臭を防ぐための口内洗浄について解説していきます。

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口内洗浄について

口内の洗浄は、社会生活をする上で欠かすことの出来ない身だしなみの一つです。口内洗浄は口臭や虫歯を防ぐだけでなく、口内炎の予防にも効果があるのです。

口内洗浄の目的

口内洗浄を行うのは、健康な歯を維持し続けることが目的であるといえます。生命活動をさせる食事には、健康な歯が欠かせません。野生の草食動物が、一本も歯が使えなくなると完全に絶食してしまうように、歯が無ければ食事することが難しくなるからです。口内洗浄では、虫歯の原因になる食べカスや歯垢を除去することを目的とした歯磨きや、口臭を防ぎ周りに不快感を与えないためのマウスウォッシュが主に行われます。

口内洗浄と口内炎の関

口内洗浄を行うことは虫歯や口臭の予防だけでなく、口内炎の予防にも効果があります。人間の身体には、常在菌と呼ばれる無数の細菌が生息しています。食事や呼吸などによって、常在菌が維持している口内の環境は変化し口内炎を発症しやすい状態に変化していきます。口内洗浄を行うことで、口内環境がリセットされて口内炎の発症を防ぐことに繋がっていくのです。

虫歯と口内炎の関係

虫歯は食事が困難になるほどの強い痛みを起こし、時には心臓病などの原因になることがありますが口内炎の原因にもなることがあります。虫歯が進行して化膿すると、口内の衛生状況が悪化し歯茎や頬などに口内炎が発生しやすくなってしまいます。また、虫歯の原因となる歯垢や歯石によって口内炎が発生することもあり、切り離せない関係にあるといえます。

口内炎と口臭の関係

口臭は口内炎の症状として現れることがあるなど、口内炎と深い関係を持っているものといえます。口臭の原因になるものとして口内炎以外には、唾液や食べカス、歯石や歯垢などが挙げられます。これらの原因が口内で化学反応を起こすことで口臭を発生させているのです。このように、虫歯と口臭と口内炎は相互関係を持った口のトラブルなのです。

口内炎予防のための口内洗浄

口内炎を防ぎ、虫歯や口臭を起こさないようにするための口内洗浄はどのような方法で行うべきなのでしょうか。口内炎を予防することを目的とする場合、うがい薬を使って口をゆすぐのが効果的です。うがい薬は水で1:1程度の濃度になるように薄めた上で使うようにします。うがい薬で口内洗浄した後は水でもう一度口をゆすぎましょう。

虫歯・口臭予防のための口内洗浄

口内炎だけでなく虫歯や口臭を防ぐ場合は、食事ごとの歯磨きとマウスウォッシュが大事になります。歯磨きの際は、歯磨き粉を付けすぎないようにして力を入れすぎずに歯ブラシで丁寧に磨きます。歯磨き粉の付けすぎと力の入れすぎは、口内炎の原因になることがあるのです。マウスウォッシュは歯磨きの代わりにする人も少なくないようですが、歯磨きの際の歯垢除去を助ける働きのものが多いので歯磨きと併用するようにした方が良いでしょう。

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